ホーム » 就活 » 就活生の親が支援について考える④情報取集がカギ!

もう2月情報収集を始める娘

あっという間に年が明けて、2月に突入してもまだインターンに一度行ったきりです。
(遅いよ~!もう内定出てる子もいるのに!)

見ていると何もしていないようですが、情報収集は怠らずに、仲の良いゼミの先輩達に、ES(エントリーシート)や面接のやり取りなどをレクチャーしてもらっています。

就活は情報が大事!

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ゼミに早くから入り先輩から情報を得る娘


「今日はA先輩にエントリーシートを見せてもらった。」とか面接では「とにかく、笑顔でハキハキと!質問に詰まらないようにすること!逆質問は必ず3個用意する事!」など教えてもらって本やネット以外の情報を臨場感ある体験からお話が聞けて喜んでいました

その先輩は国公立理系の院卒でインターンは行かず、年が明けてすぐ就活を始め、5社エントリーして5月には内定を3社もらっていた優秀な方です。

後輩の面倒見が良く、みんなに慕われていてリーダー的存在です。
そんな方ですから就活という今まで体験したことがないイベントにも前向きに立ち向かって、「就活対策ノート」を一冊作り、ESや、面接、企業研究、写真の取り方、見ると良いYoutube動画などあらゆる対策を細かく書いて後輩の為に残してくれるとういう素晴らしい先輩でした。

桜の木の前で立つ就活生2人

就活は情報が大事ですから、すぐそばに就活を成功した人がいる事はお手本になります。

そんな先輩がいない人は?


昨年の春、大学で就活生の親に対する講義で言っていたのですが、大学にはキャリアセンターという進路を支援してくれる部署があります。
訪れるのに躊躇する生徒さんがいるそうですが、就活のプロが対策を練っているので是非いってください!と講師の方がおっしゃってました。

講師の方が私達就活生の親に言っていた言葉とは?

下に講師の方が言っていた内容を記載しますが、どれもなるほど。と心に響く内容でした。

  • 家庭で「ゆずれないもの」がある場合は早めに伝える
  • 面接する時、笑顔は大事
  • 親が一番身近な社会人として接する
  • 応援し、励まし続ける



受けた企業全部で内定が出るのは稀な人ですから、これから先娘は何通お祈りメールをもらう事かと心配です。

でもね、覚悟してサポートし続けますよ!

まとめ


就活するのに情報収集は大切!
本やネットからだけでなく、ゼミの先輩に聞いてみたり、大学のキャリアセンター等から情報を得る。
私たち親は最後まで応援、サポートし続ける

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