ホーム » 就活 » 就活生の親が支援について考える①インターンシップ編

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就活スケジュール

娘も早いもので、現在、国立理系の大学3年生。就活の真っ最中です。と言っても、あまり気が乗らないらしく、インターンシップに昨年の秋ごろ一度行ったきり。情報収集はゼミの先輩から聞いているらしいのですが、就活を進めているようには見えません。親としてはと~っても心配。なので、少しでも支えになれればと私も今時の就活を調べてみる事にしました。

以下就活スケジュールです。

就活年間スケジュール

驚きの早期化

就活を始める時期が早くてビックリ!

驚くほどの就職活動が早期化していました!大学4年の3月に広報解禁なのですが、3年生の夏ごろにはインターンシップが。それと同時に早期選考も決まっています。3年生になった時点でどの企業に行くか、ある程度決めておかなければならないのです。

最近では人材不足の恐れか、企業側も優秀な人物を早めに確保したいらしいですが、そういった方は複数の内定を持つので、インターンシップに行っている間にも数社内定が出ているであろうという事になります。優秀な方は何事も意欲的でしょうからきっと就活の準備も早々に始めるのでしょうね。

娘はインターンシップに行ったとはいえ、選考無しの体験型でした。
期間は2週間ほどで業務を教えていただいて、学生生活とは違う仕事や人間関係の厳しさを体得できて、行って良かったと言っていました。

面接官が3人いる前で面接している


インターンシップに行くメリット


  • 自分に合っている仕事か実際の体験で理解できる
  • 早期選考型のインターンであれば内定につながる
  • 社会人のマナーが学べる
  • 同じ就活生から情報が得られる





インターンシップに行くデメリット

メリットのほうがありすぎますけど、あえて言うなら本来の勉強の時間が就活によって少なくなることでしょうか。特に長期インターンは2週間から1ケ月はありますから、その間は拘束されます。そこで内定につながればいいですが、そうでなかったらちょっと時間がもったいないような気もしますね。
娘は体験したことが自分の糧になって、面接でも話題として出せるから行って良かったと言っていますけれど。

結論
やっぱり無駄になる事はない。

インターンシップ中に親の私がサポートしていたこと

インターンシップ中にやっていたサポートですが、毎日朝5時半に起きて始発で出発するので、朝出かける前に水筒とお弁当の用意、それと軽く食べられるような朝食を作って送りだします。
遅めの帰宅の後はその日あった出来事を聞いて、なるほど。と感心していました。
私が出来る事は限られていますからバランスの取れた食事だけは用意するように心がけていました。

それにしても車の免許と就活、学校。と、こなすのは大変でしょうね。私としては見ていてハラハラしますがこれからも見守っていきたいと思ってます。

今回の就活で購入した本です。↓




下記に関連リンクあります。良かったら読んでください

投稿者
管理人

管理人ミカ

こんにちは。50代主婦。夫が天に召された後、 子供1人と2人暮らしをしてます、シングルマザーです。様々なトラブルと出会い、何とか頑張って生きています。皆さんの励みになれば幸いです。

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