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Web面接と対面
最近ではコロナ化で対面する機会が減ってwebで会議をすることが多くなりました。その為就活生の面接もweb上で行う事が増えています。もちろんメリットもありますが、対面で面接するだけでも緊張するのにwebで面接なんて、いろいろな不安がありますよね。
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web面接メリット
- 自宅の環境でいられるのでリラックスできる
- 交通費、移動時間の削減
- 忘れ物をしても対処できる
対面だと面接時間に間に合わなっかったらどうしよう?とか企業内に入るとその場の雰囲気に飲まれそうになったりしますが、その点、自宅にいると安心感があります。
もちろん交通費は発生しませんし、移動時間もないので身体的にも、金銭面でも楽です。
web面接デメリット
- PCかスマートフォンの用意
- 企業がどのweb会議のツールを使用してくるか解らない(zoom,skype,teams,google meatなど他)
- ネット環境を良好にしなければならない
- 背景や通話環境の整備が必要
準備するものがとても多い!
ちょっと書きだしただけでも対面の方が楽なんじゃないか?と思うほど、準備しなければならないものが多くあります。
娘は勉強や企業研究、ESの作成、webテストの対策などでとてもじゃないですが、web面接の環境を整えられるような余裕はありません。それでなくてもスタートが他の就活生とは大分遅れています。これくらいは何とか私でも準備できそうなので、やってみましたよ!
Web面接の事前準備
PCとスマートフォン、どちらでも可能ですが画面は大きいですし、安定感もありますからPCを使用することにしました。
オンラインツールのアカウント作成
主流になっている3種類(zoom,teams, google meat)のアカウントを作成、プロフィール名と写真(デフォルトで使用)を設定して自分のスマートフォンとつながるか確認してみました。
ネット環境の確認
昨年のうちに8年くらい使用していた古いルーターを交換して最新の物にしましたので安定した通信環境です。
途中で途切れたら大変です。
背景や通話環境の構築
真っ白いプロジェクター用のスクリーンを部屋の壁に貼り付け、顔が明るく見えるようにライトも設置。
PC用のカメラとマイクをテストしてみたら、問題なくクリアにできたので、カメラとマイクはそのまま使用する事にしました。
購入品
- プロジェクター用スクリーン
- PC用ライト
今回購入したのは2点でプロジェクター用のスクリーンとPC用のライトです。他マイクとカメラは今のままで十分と判断し、購入しませんでした。
購入した商品は一番下にありますので参考にしてみてください。
まとめ
大学生の就活は受験と違ってテストを受けて点数が取れればいいだけじゃなく、面接は企業ごとに研究しなくてはいけないし、面接の前に自分で準備するものが大変多いです。
1人で全てを対処しようとするとマルチタスクが苦手な娘は途中でギブアップしてしまうでしょう。
親バカと言われようが後悔したくないのでサポートします!
今回はオンライン面接の準備をしてみました。
- zoom,teams,google meatのアカウント作成
- ネット環境の確認
- プロジェクター用スクリーン、PC用ライト