ホーム » ドラマ、映画 » ネタバレ有。「正直不動産2最終話感想」

登坂不動産一大プロジェクトに迫る危機!

正直不動産2最終話あらすじです。
今回最終話にふさわしく、登坂不動産数年越しの一大プロジェクトがからむ事件です。
念願がかなって、嬉しそうな登坂不動産の社員や社長。

ところがそこへ、またまた邪魔をしに悪徳不動産のミネルバ不動産がやってきます。
地権者の一人(狭山)に登坂不動産に土地を売らないように説得し始めるのです。

えげつない横やり

相変わらずの神木さんのえげつない横やり。暗号資産で金欠状態の十影君に永瀬が持っている地権者80人分の情報が詰まった手帳を盗んでくるようにお金で釣ってきます。
「タムパがいいだろ?」って悪魔のささやきです


(この記事はアフィリエイト広告が含まれています)

榎本美波さんとの恋の行方

前回の予告動画でも言ってましたが美波さん、お仕事でニューヨークに行っちゃうんですよね。
永瀬と結婚する道と迷った末に決断したのは正直にお客様に接っする事。そしてその家族と多くの人を救える。そんな風に仕事をしたいという思いからでした。
そうだよね。そんな簡単に結婚するわけないものね。
でも今の美波さんならもっといい仕事してみんなを幸せにしてあげられる事間違いなしです。

正直不動産2最終話感想

最終話感想。心に残る場面が多くありましたが、最初の十影君が神木さんの悪魔のささやきに乗っちゃいそうなところ。
永瀬が苦労して作り上げた地権者データーが詰まっている手帳なんですが、なんとそれを神木さんにそそのかされて盗もうとするんですよね。
「駄目でしょ!十影君。でも君ならやりそう」ってハラハラ見てました。
でもマダムに諭されて踏みとどまるんですよね。良かった。マダムいいこと言ってました。

「一生幸せでいたいなら、正直でいろ」
ほんとにそう思います。正直に生きていけば胸を張っておてんとうさまに顔向けできますからね。

狭山昭雄役の田中泯さん

今回地権者の一人である狭山純一さんが神木さんにそそのかされてミネルバ不動産と契約しそうになるのですが、そこへ父親役の田中泯さんがやってきます。(私の大好きな俳優さんです)

それにしても田中泯さんが演じるってことは重要な人物だよね。って思ってたらやっぱり最重要人物でしたよ。
何しろ神木さんが自分がしてきた事を考えさせるような心に突き刺さる言葉を言ってましたから。
「自分の息子の為に、誇れる父親でいろ」
田中泯さんが言うとホントにずっしりとした言葉の重みを感じます。
何度も繰り返し聞いてました。
神木さんの重い心の扉が開かれた瞬間でしたね。

その後の神木さん


その後一番になる以外の幸せとは?答えを探す神木さん。なかなか見つからず家族の幻影がどんどん消えていく。そんな時に花澤さん親子が現れ、現実に引き戻されました。
自分の子供と花澤さんの子供が重なったのですね。
でもこれでこの二人が結婚したらちょっと安直過ぎるようですが、まあ神木さんと花澤さんが幸せならいいかな。(二人とも大好きですから)

今後の登坂不動産(正直不動産)

最後にミネルバ不動産の鵤さんが永瀬を勧誘してましたが、蹴ってました。(良かった、良かった)
依然だったらお金に目がくらんで行っちゃいそうでしたが、正直に仕事をしてお客様の喜ぶ顔を見る事が幸せだと解った永瀬。成長した月下咲良ちゃんと、登坂不動産を盛り上げてくれること、間違い無しです。
(続編ありそうな終わり方でしたよね?)

続編待ってます!

正直不動産はamazon プライムで見られます

Amazon.co.jp/amazon prime
投稿者
管理人

管理人ミカ

こんにちは。50代主婦。夫が天に召された後、 子供1人と2人暮らしをしてます、シングルマザーです。様々なトラブルと出会い、何とか頑張って生きています。皆さんの励みになれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)