現在の状況
娘の現在は地方の国公立 理系の大学3年生。就活を控えている状態です。
3年前無事に第一志望の大学に合格できてからあっという間でした
終わってみるとホントにあっという間です。
高校3年の10月までE判定だった志望大学
高校3年の最後の3者面談の時でもE判定は覆りません。先生からは志望大学をあきらめてランクを下げた私立大学を薦められました。
私も、私立大学に下げてみたらどうかと娘に言ったのですが、志望大学を諦める気は全くありません。高校受験の時も志望校をあきらめたらどうか。と先生に言われましたが聞く耳を持たなかった娘です。私も覚悟を決めてサポートする事にしました
共通テストから個別試験までの勉強方法
- 英語に重点を置き、特に文法を中心として問題集を解く
- 英語は予備校に通って共通テストの対策の問題を先生に教わっていました
- 化学が苦手だった為「宇宙一わかりやすい高校化学」を買い予備校の共通テスト対策の問題を解く
- 国語は勉強しなくても8割は点数が取れる為勉強せず、他の科目にその分の時間を割り振る
- 数学では苦手だった、数Ⅱ・Bを中心にやり、予備校の問題を解いていました
苦手な科目を予備校中心に勉強する
予備校で教わっていた科目は英語、数学、化学です。
10月時点でリーディングに5割しか取れなかったのですが共通テスト直前には8割くらい取れるようになりました。それから、その他の教科もギリギリ6,7割取れてました。
通信講座でも勉強していたのですが、やはり先生に直接会って指導してもらった方が早いですし間違いないです。
勉強する環境
娘の場合自宅の自分の部屋が一番集中できるので予備校ではなく自宅で勉強していました。
自分が一番集中できるところを探しましょう
予備校がある日はもちろん、自宅でも最低5時間は勉強していましたが睡眠時間は必ず7時間は取れるようにしていました。
親の私がサポートした事
- 滑り止めの私立大学を調べる
- 出願手続
- 受験大学までの送迎
- 予備校の支払い
まとめ
勉強に集中できるように滑り止めの私立大学の下調べや出願を親の私がやったり、受験大学の送迎は車で行って付き添ったりと精神的不安を取り除いたのも大きかったです。
結果、共通テストでは平均ギリギリでしたが個別試験では頑張って伸ばせた英語のおかげで志望大学に逆転合格する事ができました!